【断捨離】ミニマリストの物の減らし方

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ジジブログ運営者
「人生に余白を!」をモットーに、自分のお気に入りの物や仕組みに囲まれて生活しています。そんな生活をこのブログで気ままに発信していきます。

どうもジジです。

今回は「ミニマリストの物の減らし方」について書いていきたいと思います。

ミニマリストが断捨離する時の基準は?

物を減らす時の基準
  1. 自分が使いたい物か
  2. ストレスが減るか
  3. 他の物で代用できるか

自分が使いたい物か

まず基本的には「自分が使いたい物か」で判断しています。

やっぱりミニマリストの人は自分の持つ物にかなりのこだわりを持っていて、自分もそういう傾向があるなと思っています。

自分の場合、使いたいかどうかは「デザイン的に良いか」「自分の生活スタイルに合っているか」などが根幹にあると感じています。

結局、人がよく買っているものって「どこかで見たことがある物」だったり「たくさんの人が使っている物」だったりするので、自分に合っている物かどうかなんて考えていない事がほとんどだと思います。

なので、今一度家にある物を見渡してみて「これって自分が使いたくて買ったんだっけ…?」や「今でもお気に入りとして使っているかな…?」という基準で判断してみると、本当に必要な物かを判断しやすいと思います。

ストレスが減るかどうか

次に「ストレスが減るか」です。

ミニマリストの自分は特に「空間の余白」にとても敏感で、物をめちゃくちゃ綺麗に並べたとしても、隙間なく置いてしまうとそれだけでストレスを感じてしまったりします。

物を置いている空間を含めて「これを捨てた方がストレスは減るか…?」という事を考えて、ストレスが減るんであれば迷いなく捨ててしまいます。

もし捨てて後悔してしまったとしても、お金の無駄にはなりますが、もう一回買えば良い事です。

なんならその「捨てた物が自分にとっては必要なモノであった」という事がわかっただけで儲けものです。

どんなにお気に入りの物でも、レイアウトを害していたり、なんかストレス感じるなぁという物はいっその事捨ててしまいましょう。

他の物で代用できるか

この世の中「謎の使い方特化商品」が数多く存在します。

百均でよく売っている卵を切る「エッグカッター」だったり、持っている人も多い「湯沸かしポット」なんかもそうです。

エッグカッターは包丁があれば普通に切れますし、湯沸かしポットもお鍋があればお湯を沸かせるはずなのに何故か持っている人が多かったりします。

こういうモノたちってやっぱり家に置いてたりするので、まずは「他の物で代用できるか?」ということを考えてみると結構モノを減らせると思います。

逆にもし「これどうしても代用するの無理じゃね..?」と思うものが出てきたら、それは自分にとって必要な物であるという事がわかります。

まぁやりすぎると結構不便を感じたりもするので、自分の生活にあったモノを選び取っていくのがおすすめです。

自分も断捨離しすぎて「あれはやっぱりあった方がよかったなぁ…」みたいなことって何回もあるので、そういう経験を繰り返して必要な物が厳選されていくんだろうなぁと感じています。

まとめ

あるときに思い立って断捨離しても、気づかない内にモノってやっぱり増えちゃうんですよね。

だからまずは生活の一部にモノを捨てる基準を作って、たまに立ち止まって「これってほんとに必要なんだっけ…?」と考えるのがおすすめです。

といっても行動しないのが一番良くないので、「1日1捨」みたいな事を試してみるのも良いですね。

まぁ気楽にやっていきましょ〜。